「ギクッ」ときたら要注意!ギックリ腰は“そのまま”にしないで
朝、顔を洗おうと前かがみになった瞬間——
重い荷物を持ち上げたとたん——
「ギクッ」と腰に電気が走ったような痛み。
それ、ギックリ腰(急性腰痛症)です。
ギックリ腰は“腰の捻挫”。軽く見てはいけません
ギックリ腰は、医学的には急性の筋肉・関節・靱帯の損傷です。
無理な姿勢や急な動き、疲労の蓄積によって、腰周りの組織が炎症を起こしている状態です。
ひどい場合は、立ち上がれない・歩けないほどの激痛になることも…。
「湿布貼って、寝てれば治るかな」と様子を見て悪化してしまうケースも少なくありません。

ギックリ腰は“早めの対処”が肝心です
接骨院では、ギックリ腰の状態を見極め、無理のない範囲で以下のような施術を行います。
- 炎症を悪化させないような安静調整
- 骨盤・腰椎のズレをやさしく整える
- 緊張した筋肉をゆるめる
- 再発を防ぐ生活動作のアドバイス
当院では「動けるうちに来て正解だった」と言われる方がとても多いです。
自然に治るのを待つより、回復のスピードもラクさも段違いです。
実は「雨の日」にギックリ腰が増える理由
「雨の日やその前後にギックリ腰が多い」ことをご存じですか?
これは、気圧の低下により筋肉がこわばりやすくなるためです。
さらに湿気や寒さで体が縮こまり、腰に過度な負担がかかりやすくなります。
だからこそ、雨の日こそ要注意。
そして逆に、雨の日にこそ身体を整えるチャンスでもあります。

午前中のご来院がゆったりおすすめ
当院は予約制ではありません。お好きなタイミングでご来院いただけます。
ただし、午後は混雑することがあるため、午前中が比較的すいていておすすめです。
痛みが出た当日はもちろん、「ギクッとまではいかないけど腰が重い…」という時も、お早めにお越しください。

ギックリ腰は“クセになる”前にケアを
一度ギックリ腰になると、年に何度も繰り返す人もいます。
その多くが、「治ったあと放置してしまった」ことが原因です。
予防のためには、
- 骨盤や背骨の歪みを整える
- 腰まわりの筋肉を柔軟に保つ
- 日常の姿勢や動作を見直す
といった継続的なケアが大切です。
おにたか中央接骨院
受付時間:9:00〜12:00/15:00〜20:00
※午前中が比較的空いています
※予約不要・雨の日のご来院歓迎
まとめ
- ギックリ腰は「腰の捻挫」放置NG
- 早めのケアで回復スピードが大きく変わる
- 雨の日はギックリ腰になりやすい+整えるチャンス
- 午前中が狙い目!予約なしでご来院OK
- 再発防止のアドバイスまで対応
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