ギックリ腰の対処法❗️

おにたか中央接骨院 鍼灸院

【下総中山】ギックリ腰の対処法5選|その場でできる改善策とは?

朝起き上がった瞬間、洗面所で前かがみになった瞬間。「ピキッ」という激痛とともに腰が固まり、動けなくなる…。
そんな経験、ありませんか?

このような突然の腰の痛みは、「ギックリ腰(急性腰痛症)」と呼ばれ、多くのデスクワーカーや主婦が一度は経験しています。

日々の家事や仕事での疲労の蓄積猫背や姿勢不良による腰への負担がきっかけとなることが多いです。特にデスクワーク中心の生活では、筋肉が硬くなりやすく、ギックリ腰を引き起こしやすい状態に。

目次

実は間違いだらけ?ギックリ腰の一般的な対応

ギックリ腰になると、多くの方が「安静にしなければ」と考え、布団に横たわって動かなくなります。
もちろん、痛みが強い初期は無理をしないことが大切ですが、過度な安静は回復を遅らせる原因になることもあります。

また、「とりあえず湿布を貼る」「我慢して仕事を続ける」といった行動も、悪化を招くことに。
正しい対応を知っていれば、再発リスクを減らし、早期回復が見込めます。

おにたか中央接骨院が行うギックリ腰施術の流れ

施術内容 詳細
カウンセリング 痛みの原因や発生時の状況、普段の姿勢をヒアリング
姿勢分析 骨盤・背骨・肩の位置などをチェックし、バランスを確認
筋肉・関節の調整 炎症部位を避けつつ、緊張した筋肉をゆるめて血流を改善
骨盤矯正 骨盤のゆがみを調整して、腰への負担を軽減
自宅でのケア指導 再発を防ぐストレッチや姿勢改善法を伝授

これらはすべて、痛みを悪化させない安全な手技で行われます。特にギックリ腰直後は、無理な矯正や強いマッサージはNG
当院ではその日の状態に応じたソフトな施術を心がけています。

今日からできる!ギックリ腰の応急処置&自宅ケア

【1】発症直後は“冷やす”ことが基本

炎症を起こしている可能性があるため、痛み始めの48時間はアイシングがおすすめ。
1回15分程度、1〜2時間おきに冷やすと効果的です。

【2】痛みが落ち着いたら“温める”

3日目以降は、血流を促進するために温めるケアへ移行。
お風呂で温まるのも良いですが、長湯は控えめに。

【3】再発防止には“骨盤ストレッチ”

骨盤まわりの柔軟性を高めるストレッチを習慣化しましょう。

骨盤を整えることで腰痛予防に。

【4】デスクワーク中の“座り方”を見直す

長時間同じ姿勢を避け、1時間に1回は立ち上がることを意識しましょう。

【5】寝るときの姿勢にも注意

横向きで、膝を少し曲げた姿勢が腰に負担をかけにくくなります。

ギックリ腰を繰り返さないために

ギックリ腰は、「予兆がないわけではない」のが厄介な点です。

  • 「最近、腰に違和感がある」
  • 「靴下を履くときに腰がつらい」

そんなサインを見逃さないことが、予防への第一歩。

下総中山の落ち着いた施術空間。

当院では、初期の違和感段階からのケアも受け付けております。
「ギックリ腰になる前に」ご相談いただくことが、あなたの健康的な毎日に繋がります。

予防と対処、どちらも大切に

ギックリ腰は突然のようで、実は日々の習慣が大きく影響しています。
対処だけでなく、普段からのケアこそが再発を防ぐカギとなります。

自宅でもできるセルフケアを習慣に。

「ただ安静にしていた」「痛みがひいたから大丈夫」
そう思って放置していると、再発を繰り返し慢性腰痛に…なんてことにも。

早めのケアで、軽やかに動ける身体を取り戻しましょう!

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