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寒くなるとぎっくり腰が増える?その理由と対策をプロが解説
こんにちは!おにたか中央接骨院鍼灸院です😃
最近は気温差が激しく、インフルエンザも流行してきています。
体調の変化にはくれぐれもお気をつけください。
そして、この季節になると増えてくるのが…「ぎっくり腰」です💥
「急に腰が動かなくなった…」「朝起きたら痛くて立てない…」
そんなご相談が一気に増えます…。
◆ 寒さでぎっくり腰が起こりやすくなる理由とは?
1. 筋肉が冷えて硬くなる
寒い季節は、血流が悪くなり筋肉がカチカチに。
硬くなった筋肉は“ちょっとした動き”でも傷めやすくなります。
2. 無意識に力が入る
寒いと肩や背中、腰に自然と力が入り、筋肉が緊張状態に。
その状態で「くしゃみ」「前屈み」「荷物を持つ」と、ギクッ!と痛めることがあります。
3. 寒暖差による自律神経の乱れ
暖房の効いた室内と外気温の差で自律神経が乱れ、筋肉の調整機能が落ちることも、ぎっくり腰の誘因になります。
◆ もしぎっくり腰になったら、まず何をすべき?
1. 無理に動かさない
痛みが強い時期に無理に伸ばしたり揉んだりすると悪化することがあります。
2. 冷やす?温める? → 最初は冷やす
痛めた直後は炎症が起きているため、
10~15分アイシングが効果的です🧊
逆に温めると炎症が強まり、痛みが増えることが多いです。
3. 横向きで丸くなって休む
腰に最も負担が少ない「エビのように丸まった姿勢」で休むのがおすすめです🦐
4. 我慢せず早めにご来院を
ぎっくり腰は「その場しのぎ」で放置してしまうと、繰り返しやすい体になってしまいます。
当院では、痛みのある部分だけでなく、なぜそこに負担がかかったのかまでしっかり評価し、再発しにくい身体に整えていきます。
◆ 当院は予約不要。急な痛みでもすぐ対応できます!
「動けるか不安…」という時でも大丈夫です。
当院は予約制ではありませんので、思い立ったタイミングでご来院いただけます🌱
寒さが増し、体調を崩しやすい時期です。
インフルエンザも流行していますので、体調管理にはご注意ください。
腰に違和感が出始めたら、それは身体からのサイン。
「まだ大丈夫」と放置せず、ぜひ一度ご相談くださいね。
皆さまの毎日が快適に過ごせるよう、しっかりサポートいたします。

