【学生向け】運動疲労をその日のうちにリセット!部活・合宿明けでも動けるカラダへ
下総中山エリアの学生さんへ。走る・跳ぶ・当たる——運動のあとに残る“だるさ”“重さ”“抜けない疲れ”を、接骨院の視点で早めにケア。セルフケア+専門ケアの合わせ技で翌日パフォーマンスを守ります。

目次
運動疲労の正体:使いすぎ&回復不足
トレーニングや試合で筋肉は細かいダメージ(微細損傷)を受けます。放置すると「張り」「重だるさ」「可動域の低下」「フォームの乱れ」→さらに疲れやすいという悪循環に。ポイントは「疲れを翌日に持ち越さないこと」です。
- 筋肉:張り・コリ・動きの固さ
- 関節:可動域の低下(肩が上がりにくい・股関節が固い等)
- 自律神経:暑熱・ストレスで乱れ→睡眠の質が落ち回復低下
まずは今日やる!セルフケア3ステップ(5〜10分)

- ほぐす:ふくらはぎ・もも・お尻・背中を軽めのマッサージやフォームローラーで1〜2分。
- 伸ばす:ハムストリング(もも裏)・股関節・ふくらはぎを気持ち良い範囲で各20〜30秒。
- 整える:深呼吸で肋骨を動かし、肩甲帯・股関節を軽く回す。最後に水分補給。
痛みが強い/腫れがある/熱を持つ場合は無理をせず、専門ケアを優先しましょう。
暑いので気をつけてください(夏の運動+回復の新常識)

- 水分補給:運動後は体重1kg減につき約1〜1.5Lを目安に分割補給(電解質を含む飲料を活用)。
- クールダウン:うなじ・わき・太もも付け根など太い血管部を冷却。
- 睡眠:入浴はぬるめで副交感神経優位に。寝る前のスマホは短めに。
接骨院でできること(学生専用・運動疲労ケア)

- 筋膜・筋調整:張り・コリを解き、動ける筋に戻す。
- 関節モビリゼーション:肩・股関節・足首などの可動域を回復。
- フォーム&セルフケア指導:競技別の「使いすぎポイント」を修正。
予約制ではありません。思い立ったらそのまま来院OK。練習の合間や合宿明けにもご利用ください。
来院の目安
- だるさ・張りが48時間以上抜けない/毎回同じ部位が重い
- フォームが崩れる・動きが固い(肩が上がらない・股関節が詰まる 等)
- 痛み・腫れ・熱感がある(まず専門チェックを)
ひとりで抱え込まず、早めにご相談ください。「今日は軽く整えるだけ」でもOKです。