【熱中症にご注意】体のケアは涼しい午前中にどうぞ!
本格的な夏がすぐそこまで来ています。この時期、当院に来られる方の中にも「だるい」「頭が重い」「なんとなく体調が悪い」と訴える方が増えてきました。もしかするとそれ、熱中症のサインかもしれません。
目次
熱中症は“外”だけじゃない
「外で長時間過ごしたわけでもないのに…」
そんな方も油断は禁物。実は、熱中症の約4割は室内で発症しています。特に湿度の高い日本の夏は、クーラーの効きにくい場所や、風通しの悪い空間にいるだけでもリスクが上がります。
また、年齢を重ねると、体内の水分量や温度感知機能が落ちるため、自覚のないまま熱中症になることも。普段から汗をかきにくい方、冷え性の方も注意が必要です。

熱中症予防の3つのポイント
- こまめな水分補給
→喉が渇く前に、1時間に1回は一口ずつでも飲みましょう。 - 身体を冷やしすぎない&温めすぎない
→冷房で冷えすぎた身体は疲れやすくなります。羽織ものを活用しましょう。 - 身体のメンテナンスを習慣にする
→実は、体調管理のカギは「日々のケア」。体の巡りを整えておくことで、熱に対する耐性も高まります。

実は「午前中の通院」が狙い目!
当院では予約不要で施術を受けていただけます。
特に午前中は比較的空いており、待ち時間も少なめです。
涼しいうちに体のケアを済ませて、午後からはゆっくり休む。そんな夏の過ごし方もおすすめです。

「最近、ちょっとしんどいな…」と感じたら
・肩や首のコリがひどい
・なんとなく頭が重たい
・寝ても疲れが取れない
これらはすべて、熱中症や自律神経の乱れのサインかもしれません。
こまめな水分補給や室温管理も大切ですが、身体そのものの巡りを整えることが、予防の第一歩です。
当院では、その方に合わせた施術とアドバイスを行っていますので、お気軽にご相談ください。

まとめ|体調を崩す前に、整える習慣を
夏は、ちょっとした不調がきっかけで大きな体調不良に繋がりやすい季節です。
「少し違和感があるな」と感じたら、我慢せず、どうぞ午前中のうちにご来院ください。
暑さに負けない体を一緒に作っていきましょう!