【クーラー病にご注意】夏の不調、実は冷えが原因かも?
夏になると、こんなお悩みありませんか?
- 朝起きたら体がだるい
- なんとなく頭が重い
- 足先やお腹が冷えてつらい
- 肩こりや腰痛がひどくなった気がする
これ、もしかすると「クーラー病(冷房病)」かもしれません。
目次
クーラー病ってどんな状態?
クーラー病とは、長時間エアコンの効いた室内にいることで自律神経が乱れ、さまざまな体調不良を引き起こす状態をいいます。
医学的な正式名称ではありませんが、多くの方が夏に経験する“なんとなく調子が悪い”原因のひとつです。

クーラー病の主な症状
- 体のだるさ・疲労感
- 肩こり・首こり
- 手足の冷え・むくみ
- 頭痛・めまい
- 胃腸の不調
- 不眠・寝付きの悪さ
エアコンの設定温度が低いままの空間に長くいると、体温調節機能がうまく働かず、自律神経が乱れやすくなります。
特にオフィスワークや車移動が多い方、暑がりの家族と一緒に暮らしている方などは、クーラー病になりやすい傾向があります。
クーラー病を防ぐための3つの工夫
- 外と中の温度差を小さく
冷房は設定温度を25〜28℃程度に調整し、外との温度差を5℃以内に保ちましょう。 - 冷え対策グッズを活用
カーディガンや腹巻、レッグウォーマーなどを持ち歩いて、首・お腹・足元の冷えを防ぎます。 - 身体の巡りを整える
冷えによる血流悪化を改善するには、身体を定期的に動かしたり、整えることが大切です。接骨院での施術も効果的です。

だるさ・不調は我慢せず、ご相談ください
「冷房がないと過ごせない…でも身体はつらい…」
この夏、そんな方が本当に増えています。
当院では、冷えからくる不調や、自律神経の乱れに対する施術も行っています。
お身体の状態を丁寧に確認しながら、あなたに合わせたケアをご提案します。

午前中が狙い目!予約なしでOK
当院は予約制ではありません。
午前中は比較的すいていますので、落ち着いて施術を受けたい方にはおすすめです。
エアコン疲れやクーラー病を感じたら、どうぞお気軽にお越しください。

まとめ|冷え対策も夏の健康習慣に
クーラー病は、決して気のせいではありません。
現代の夏に多くの人が悩まされている不調の一つです。
日々の対策と体のケアで、今年の夏も元気に過ごしましょう!
「ちょっと不調かも」と思ったら、早めのメンテナンスをおすすめします。
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