
【ぎっくり腰に要注意!寒暖差が引き起こす身体のSOS】
投稿者:[院名] / 更新日:2025-09-26
目次
ぎっくり腰は“特別な事故”だけではありません
ぎっくり腰は重い荷物を持ち上げた時だけで起きるわけではありません。日常のちょっとした動作で発生します。代表的なきっかけ:
- 朝ベッドから起き上がる瞬間
- 洗面所で前かがみになった時
- 家事中の中腰や急なひねり動作
- くしゃみや咳をした瞬間
寒暖差と自律神経——ぎっくり腰の見えない原因
秋〜冬など、昼夜で気温が大きく変わる時期は、身体の自律神経が乱れやすくなります。自律神経の乱れは筋肉を硬くし、普段は問題にならない小さな力や動作でも腰に大きな負担をかける原因になります。
当院の方針と治療のポイント
当院では、急性期の痛みに対して迅速かつ丁寧に対応します。初めての方でも安心して来院していただけるよう、予約は不要で、そのままご来院いただけます。
施術の流れ(例)
- 問診 —— 痛みの出た状況、既往歴、日常生活の動作確認
- 視診・触診 —— 筋肉の緊張、動きの制限を確認
- 痛みを抑える処置 —— アイシングや物理療法(必要に応じて)
- 手技療法 —— 筋肉・関節に対する適切なアプローチ
- セルフケア指導 —— 再発を防ぐストレッチや生活動作のアドバイス

ぎっくり腰になってしまったら(すぐにできる対処)
- 無理に動かさない —— 患部を安静にする
- 冷やす(初期48時間程度はアイシングが有効)
- 痛みが強い場合は無理に自己判断で薬やストレッチを行わない
- 早めに専門家に相談する —— 痛みを放置すると回復が遅くなりやすいです
再発を防ぐために大切なこと
ぎっくり腰は「癖になる」と言われますが、適切なケアと習慣で再発を大幅に減らせます。ポイント:
- 日常の動作を見直す(前かがみ・中腰の姿勢を減らす)
- 腰まわりの筋肉を無理なくほぐす習慣(簡単なストレッチ)
- 寒暖差に備えて服装で温度調整する(薄手の羽織りなど)
- 体調が悪い時は無理をしない
重要:寒暖差にも気をつけてください
気温の差が大きい時期は、自律神経や筋肉の状態が不安定になります。特に朝晩の冷えや屋内と屋外の温度差に注意し、こまめに温度調整をしましょう。
来院のご案内(予約不要)
当院は 予約制ではありません。急な痛みでもそのままご来院いただければ対応いたします。
ご連絡・所在地
院名:おにたか中央接骨院鍼灸院
電話:047-336-2200
住所:千葉県船橋市本中山3-21-11
診療時間:[平日]9:00〜12:00/15:00〜20:00
[土・日・祝日]9:00〜12:00/14:00〜17:00
※第4水曜日は午後休診となります。
※予約制ではありません。お越しになった順にご案内します。
最後に — 早めのケアで笑顔を取り戻しましょう
ぎっくり腰は放置すると日常生活に支障が出るだけでなく、慢性化するリスクもあります。痛みが強い・動けないと感じたら、まずは当院へお気軽にご来院ください。あなたの「早く元に戻りたい」を全力でサポートします。

