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ぎっくり腰はどうして起こるのか?
「重い物を持ったときに腰がグキッ!」「朝起きた瞬間、動けなくなった」
そんな経験がある方も多いのではないでしょうか?
これが、いわゆるぎっくり腰です。
ぎっくり腰の原因
ぎっくり腰は正式には「急性腰痛症」と呼ばれます。
実は原因はひとつではなく、いくつかの要因が重なって起こることが多いのです。
- 筋肉の疲労や柔軟性の低下…長時間のデスクワークや運動不足で腰回りが硬くなる
- 寒暖差による血流の乱れ…最近の季節の変わり目は要注意
- 姿勢の乱れ…猫背や反り腰で腰に負担が集中
- 急な動作…くしゃみや、何気ない動きでも発症
寒暖差にご注意ください
気温差が大きい季節は、筋肉が冷えて硬くなりやすく、ぎっくり腰のリスクも高まります⚡️
「朝晩は冷えるけど、昼間は暑い」このような日こそ油断禁物です🙅🏻♀️
温かい服装やストレッチを取り入れて、体を守りましょう。
ぎっくり腰になったら?
無理に動かさず、できるだけ早めに専門家へご相談ください。
当院は予約不要で、そのままご来院いただけます。
急な痛みでもお気軽にご利用ください。
まとめ
ぎっくり腰は「重い物を持つとき」だけでなく、普段の姿勢や寒暖差などの小さな要因が積み重なって起こります。
違和感を感じたら早めにケアして、繰り返さない体づくりを目指しましょう☝🏻

