寒暖差による身体に危険なこととは? 予防と対策をわかりやすく解説✏️
朝晩と日中の気温差が大きい季節。「なんだか調子が悪い…」は寒暖差のサインかもしれません。
🌡️ 寒暖差は“見えないストレス” — なぜ放っておくと危険か?
朝晩と昼間の気温差が大きくなると、身体は常に温度調節を行うため自律神経に負担がかかります。特に今年はインフルエンザも流行しているため、体調を崩しやすい時期です。早めの対策が大切になります。
🔍 寒暖差が身体に与える主な影響
1. 自律神経の乱れ
気温差により交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、
- 頭痛
- 肩こり・首こり
- めまい
- 倦怠感(だるさ)
- 睡眠の質低下
などが現れやすくなります。この状態は「寒暖差疲労」と呼ばれることもあります😵💫
2. 血管の急激な収縮・拡張
寒暖差が繰り返されると血管が収縮と拡張を繰り返し、血圧が不安定になり心臓に負担がかかることがあります。冷えやむくみが出やすく、高齢者は特に注意が必要です⚠️
3. 筋肉の緊張・こり
寒さによって筋肉が固まりやすくなり、
- 腰痛やぎっくり腰
- 寝違え
- 肩こりの悪化
など急性の症状を引き起こす原因になります⚡️
🛡️ 今すぐできる予防と対策(簡単&効果的)
✔ 首・お腹・足首を冷やさない🔥
体温調節に重要な部位です。薄手のカーディガンやストール、レッグウォーマーを携帯するだけで負担が減ります。
✔ 朝の10分:深呼吸+軽いストレッチ☀️
自律神経を整え、日中の不調を減らす効果があります。特に胸を開くストレッチや首の小さな回旋がおすすめです。
✔ 湯船に浸かって血流改善🛀
シャワーのみの方はぜひ湯船に。38〜40℃のぬるめの湯でリラックスすると副交感神経が優位になり疲労回復に◎。
✔ こまめな水分補給🥛
寒いと水分を取りにくくなりますが、血流改善のために意識して水を摂りましょう。
✔ つらさを感じたら早めのケアを
寒暖差で硬くなった筋肉は自力だけでは戻りにくいことがあります。当院では筋肉の深部にアプローチし、身体のゆがみを整え、自律神経が整いやすい状態へ導く施術を行っています。
🦠 インフルエンザにも注意!
寒暖差で体力が落ちると免疫力が低下し、インフルエンザ等の感染症にかかりやすくなります。以下を心がけましょう:
- 手洗い・うがい
- 十分な睡眠
- 室内の加湿(湿度40〜60%が目安)
🌱 当院からのメッセージ(来院のご案内)
「最近なんとなく調子が悪い…」と感じたら、それは身体からのSOSかもしれません。当院は予約不要ですので、お気軽にご来院ください。状態に合わせて無理のない施術で早めに改善へ導きます。
【おにたか中央接骨院鍼灸院】
住所:〒273-0035 千葉県船橋市本中山3丁目21−11
診療時間:平日9:00〜12:00 / 15:00〜20:00
土日祝9:00〜12:00/14:00〜17:00
休診日:第4水曜日午後
電話:047-336-2200
※ 予約不要でご来院いただけます。

